2024.01.17
事例レポート!株式会社JP.Company様でAMHAのプラダンケースが導入されました!
有名中古ブランド品を買取・販売・海外輸出するサービス「モノシェア」の運営を手掛ける、株式会社JP.Company様。世界最大の中古販売マーケットである越境ECサイト「eBay」の最高賞「Seller of the Year」を過去4度も受賞し、日本一に輝いています。
そんな勢い溢れるJP.Company様にて、まさに今、AMHAのプラスチックダンボールケースが活躍中なのだとか。いったいどのようにお使いいただいているのか、代表取締役の荒木淳平様にお話を伺ってきました!
目次
実際の使用現場を拝見!
JR総武線、小岩駅から歩いてすぐ。JP.Company様のオフィスは駅前商店街の一角に佇んでいます。
一歩足を踏み入れると、さっそく見覚えのある物が目に飛び込んできました。AMHAカラーのプラダンケースです!
廊下の壁沿いに、大きなA式ケースがずらり!オフィスの一角には別途梱包作業所が設けられており、そちらにもスチールラックいっぱいにプラダンケースが並んでいました。
ケースの中身も見せていただきました。バッグや小物などがぎっしり収められています。
このプラダンケースは、現在国内に3つある拠点間の輸送用通い箱として使われる他、在宅勤務のスタッフに物を送るのにも使われるのだそう。
「プラダンは水濡れに強く、段積みした際に潰れないから、ブランド品の収納にぴったり」なのだとお話いただきました。
プラダンについてインタビュー!
AMHAのプラダンケースを導入された経緯についてもインタビューさせていただきました。
プラダンを知ったきっかけ
実は、荒木様は10年ほど前からプラダンという素材をご存知だったのだとか。
プラダンでカスタムした箱が便利らしいと知り、試しに少量だけ買って試してみたところ、確かに使いやすく丈夫で気に入ったとのこと。しかし、当時はまだ事業規模が小さく、梱包材よりも他に投資したい箇所がたくさんあったため、プラダンの導入は一旦見送ったのだそうです。
プラダン導入のきっかけ
そんなJP.Company様がプラダンケースを導入するに至ったきっかけは、現場の声でした。
とある女性従業員がこぼした、「段ボールを探すのが面倒なんです」というお悩み。
詳しく聞けば、商品の仕入れなどの際に出た紙段ボール箱をそのまま発送用途にも使い回していたため、強度が落ちていたりサイズや厚みがバラバラだったりで、使いにくかったのだそうです。また、使える状態かつ手頃なサイズの紙段ボール箱を探し、テープ貼りをして組み立てるのにかなりの時間を食われてしまっていたのだとか。
そこで、10年前に使ったプラダンの便利さを思い出した荒木様は、早速プラダンケースのオーダーサービスをネット検索。最終的に、面倒な打合せ無しにネット上で注文が完結でき、なおかつオプションも豊富なAMHAのプラダンに決めたのだと、嬉しいお言葉を頂戴しました。
なお、当の現場の皆様の反応は、「社長、プラダンって何ですか?」と半信半疑だったそうなのですが……。
プラダンを導入してみた感想
いざプラダンケースが納品され、紙段ボールからの切り替え使用がスタートすると、効果はすぐに現れました。
丈夫でなかなか型崩れせず、サイズや厚みなどの規格も揃っているため、使える箱を探すという余計な手間が発生しなくなりました。また、面ファスナーが付いていてテープ留めの手間が発生しないこと、取っ手が付いていて持ち運びやすいことから、作業性が目に見えて向上しました。
現場からも「使いやすい」「楽になった」という感想が寄せられ、今やプラダンケースは業務上欠かせないものとなっているとのことです。
「効率化のために導入したが、リユース可能な梱包材を使っているというエコなイメージも後からついてきてくれた。事業内容ともマッチして一石二鳥。」と荒木様。今後はカラフルなプラダンケースを色々揃えて、用途別に色分けして使う計画を立てていらっしゃるのだそうです。
AMHAのプラダンケースをフル活用して効率とスピードを追求していらっしゃるJP.Company様と、現在進行形でサービス拡大中の「モノシェア」。今後ますますのご活躍・ご発展をお祈りしております!
まとめ
AMHAはこれからもお客様の業務のお役に立てるよう、より便利なサービス・商品ラインナップの拡充を図ってまいります!
自分の欲しいサイズ・欲しい量・欲しい形をwebサイト上だけで注文完結できるAMHAだから、現場にぴったりハマる資材がスピーディーに手に入る。仕事の効率と精度が問われる現在、お客様自身のハンドリングで仕事を効率よく動かしてみませんか?
▷▷▶今回取材にご協力くださった株式会社JP.Company様の公式サイトはこちら
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