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プラダンの目付とは何ですか？

「目付」とは、「密度」とも呼ばれ、単位面積当たりの重量を指します。

プラダンの製造工程では、中空構造の柱部分（リブ）に含まれる樹脂量を調整することで、様々な硬さのグレードを作り分けています。
同じ厚み・同じ面積のプラダンシートであっても、この樹脂量が増えるほど目付の値が大きくなり、重く硬くなっていきます。

たとえば、5mm厚・800g/㎡のシートの場合、1㎡あたりの重量は800gとなります。

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